2022年05月07日
第118回例会「はねるマレット、うたうマリンバ」を鑑賞しました。
※新型コロナウイルス感染対策を講じたうえで開催しました。
2022年4月24日(日)しっとりとした雨の日曜日。
旧豊郷小学校講堂にて、マリンバカンパニーさんの「はねるマレット、うたうマリンバ」を鑑賞しました。
元々は2月開催予定でしたが、コロナの感染状況を考え今回の4月に延期した例会でした。
マリンバカンパニーさんいわく、
「空調の音がマリンバの音を邪魔しないので、良い時期でよかったです^_^」とのこと。


司会係さん、お約束係さんの進行により、いよいよ例会スタートです。



みなさん、楽器を始めた時期は様々で
ドラム→小6
マリンバ→高校3年(MCの男性の方)
→小学1年(オレンジの女性の演奏者の方)
→高校2年(黄色の女性の演奏者の方)
→大学1年(男性の演奏者の方)
とのこと。
マレットに毛糸を巻くなど工夫をすることで、硬い音、柔らかい音と曲に寄って変化をつけているそう。実際に演奏してもらって、耳を澄ませます。
マレットもたくさん!!



100年前、200年前に作曲された曲を、ひとつひとつ解説していただきながら鑑賞していきます。
子どもには難しいですが、心地よい音で寝てしまう子もチラホラ。生演奏ならではの良さですね^_^。


会員参加型!マリンバ体験の時間。
1分20秒自分の膝をたたいてマリンバ体験もしました!う、腕が痛いー。


第1次世界大戦、第二次世界大戦前後で、曲の雰囲気も変わってくること。
(戦争前は豊かな曲が多いそう)
戦争中はグランドピアノは運べないので、アコーディオンやピアニカなどの持ち運べる楽器の曲が、作曲されたこと。
曲が作られた時代背景によって、曲が変化していって今日まで演奏し続けられている、それをこうしてステキな講堂で平和に聴ける我々、それだけで幸せを感じます。

「大人が良いと思うものを大人が楽しんで、その傍らで子どもが楽しむ♪」
と言う言葉をマリンバカンパニーさんからいただきました。これからも、おやこ劇場でいろんな喜怒哀楽を味わいながら楽しみたいな、と思える例会となりました!!
2022年4月24日(日)しっとりとした雨の日曜日。
旧豊郷小学校講堂にて、マリンバカンパニーさんの「はねるマレット、うたうマリンバ」を鑑賞しました。
元々は2月開催予定でしたが、コロナの感染状況を考え今回の4月に延期した例会でした。
マリンバカンパニーさんいわく、
「空調の音がマリンバの音を邪魔しないので、良い時期でよかったです^_^」とのこと。


司会係さん、お約束係さんの進行により、いよいよ例会スタートです。



みなさん、楽器を始めた時期は様々で
ドラム→小6
マリンバ→高校3年(MCの男性の方)
→小学1年(オレンジの女性の演奏者の方)
→高校2年(黄色の女性の演奏者の方)
→大学1年(男性の演奏者の方)
とのこと。
マレットに毛糸を巻くなど工夫をすることで、硬い音、柔らかい音と曲に寄って変化をつけているそう。実際に演奏してもらって、耳を澄ませます。
マレットもたくさん!!



100年前、200年前に作曲された曲を、ひとつひとつ解説していただきながら鑑賞していきます。
子どもには難しいですが、心地よい音で寝てしまう子もチラホラ。生演奏ならではの良さですね^_^。


会員参加型!マリンバ体験の時間。
1分20秒自分の膝をたたいてマリンバ体験もしました!う、腕が痛いー。


第1次世界大戦、第二次世界大戦前後で、曲の雰囲気も変わってくること。
(戦争前は豊かな曲が多いそう)
戦争中はグランドピアノは運べないので、アコーディオンやピアニカなどの持ち運べる楽器の曲が、作曲されたこと。
曲が作られた時代背景によって、曲が変化していって今日まで演奏し続けられている、それをこうしてステキな講堂で平和に聴ける我々、それだけで幸せを感じます。

「大人が良いと思うものを大人が楽しんで、その傍らで子どもが楽しむ♪」
と言う言葉をマリンバカンパニーさんからいただきました。これからも、おやこ劇場でいろんな喜怒哀楽を味わいながら楽しみたいな、と思える例会となりました!!
Posted by おうみ東部おやこ劇場 at 09:01│Comments(0)
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